相対性理論を学びたい人のために

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歌舞伎って宇宙と同じだったんだ

 現在2007年11月2日2時46分です。

 今日というか、昨日の晩は、今年の8月22日に、「出会い」という題名で投稿した時と同じ、小学校中学校の親友の家に招待されていた。

 その時の投稿に書いた、素敵な奥様というのが、「日本舞踊」をされるというので、私は、最近本屋に行ったり、図書館へ行ったりして、日本舞踊について調べていた。

 「志賀山流」というのが、最古の流派だ、というようなことが分かってきたのだが、どうも一つ分からないことがあった。

 それは、「日本舞踊」というものについて調べようとすると、「歌舞伎」の話がすぐ出てくるのだ。この2つの関係が良く分からない。この違いを究明すべく、私は、今日、その奥様に質問してみた。

 そうしたら、

「歌舞伎というのは、うた(歌)、まい(舞)、ぎげい(伎芸)が合わさったもので、日本舞踊というのは、その中の、まい(舞)だけをするものだと思ってもらえば良いんです。」

という明確な答えが返ってきた。

 ここで、私はびっくりした。今まで、「歌舞伎」ということばが、一つ一つの文字の意味を合わせた、当て字だということを知らなかったのだ。

 そうすると、「宇宙」という言葉と同じような、成立理由があったのだ。

 「宇宙」というのは、「宇」(四方上下・空間)という意味と、「宙」(時間の広がり)を合わせたものであり、要するに、時空というものをそのまま表した文字なのだ。

 今日は、他にも色々書きたいことがあるが、遅くなってしまったので、後日また続きを書くことにする。

 今日は、本当に楽しかった。

 現在2007年11月2日3時12分です。おしまい。