現在2014年1月19日2時58分である。
今日は、昼間は母が来ていたので勉強は出来なかったが、夜遅くなってから始めた。
読んだのは、GRAVITATIONのコラム1.2(原著ではBox1.2)の中のエートヴェッシュの実験についての記述。
本当のことを言うと、私には、この説明では、何を測ろうとして、どういう原理の実験をしたのか分からなかった。
ただ、テイラー/ホイーラー著『時空の物理学』(現代数学社)
今日は、昼間は母が来ていたので勉強は出来なかったが、夜遅くなってから始めた。
読んだのは、GRAVITATIONのコラム1.2(原著ではBox1.2)の中のエートヴェッシュの実験についての記述。
本当のことを言うと、私には、この説明では、何を測ろうとして、どういう原理の実験をしたのか分からなかった。
ただ、テイラー/ホイーラー著『時空の物理学』(現代数学社)
の15ページに
1922年にローラン・フォン・エートヴェッシュ男爵は、10億分の5の精度で、地球が同じ加速度を木とプラチナに与えることを確かめた。
と、書いてあったので、地球の自転による加速度と、地球の重力による加速度を、おもりの傾きから比較して、地球の重力の働き方を木とプラチナで比べて同じである割合を確かめたのだろうな、と少し分かった。
この理解で良いのですよね。
このブログを読んでいる、私より良く分かっている人に、検討をお願いします。
今日はここまで。
現在2014年1月19日3時23分である。おしまい。
1922年にローラン・フォン・エートヴェッシュ男爵は、10億分の5の精度で、地球が同じ加速度を木とプラチナに与えることを確かめた。
と、書いてあったので、地球の自転による加速度と、地球の重力による加速度を、おもりの傾きから比較して、地球の重力の働き方を木とプラチナで比べて同じである割合を確かめたのだろうな、と少し分かった。
この理解で良いのですよね。
このブログを読んでいる、私より良く分かっている人に、検討をお願いします。
今日はここまで。
現在2014年1月19日3時23分である。おしまい。

重力理論 Gravitation-古典力学から相対性理論まで、時空の幾何学から宇宙の構造へ
- 作者: J. A. Wheeler,C. W. Misner,K. S. Thorne,若野省己
- 出版社/メーカー: 丸善出版
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