相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

早く終わったのでブログのトップを変更してみました。(改訂後)

 現在2005年5月24日22時42分です。

 先程訳は終わったので、以前書いたブログの宣言文を修正しました。

 以前は ブルバキ数学原論」杉浦光夫「解析入門Ⅰ・Ⅱ」矢ヶ部巌「数Ⅲ方式ガロアの理論」竹内薫「ゼロから学ぶ相対性理論」の4冊から始めて、一般相対性理論を完全に理解することを目指します。インターネットは小学生でも見るということで、予備知識は、1から10まで数えられることのみとします。毎日少しずつ続けることで、大きな山にも登れることを、実感して欲しいと思います。読んでいる本で難しいところがあって、私にも分からないところがあったら、このブログを見ている人から助けて欲しいと思っています。よろしく。

と書いてありました。読む本は変わりましたが、精神は同じです。しかし小学生が読めるように漢字にふりがなをふるということが出来ないので、実質的には小学生は置いてきぼりです。私としては、相対性理論を理解したかったが、どんな本を読んでも難しくて分からなかった、と諦めている大人の人に、アメリカにはこんな本がありますよと、紹介するのが、目標の一つなのです。自力で一般相対性理論を理解できる人は、どんどん進んでいってください。 序文の中に、知らない専門用語がいっぱい出てきますが、余り気にしないでください。本文に入ってから、説明があります。

 それでは、これで終わりにします。今は、千住真理子さんのイザイを聴いています。22時55分です。

 改訂により、使えるフォントが増えたので、ⅠⅠや、ⅠⅠⅠなどを、ⅡやⅢなどに、変換しました。