相対性理論を学びたい人のために

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相対論への招待(その23)

 現在2020年3月6日20時29分である。

麻友「始めるのが、遅いけど、今日は、何をやってたの?」

数学基礎概説 (共立数学講座)

数学基礎概説 (共立数学講座)

  • 作者:猛, 大芝
  • 発売日: 1987/10/20
  • メディア: 単行本


私「前にも話したかも知れないけど、麻友さん達に説明するために、『数学基礎概説』を、復習している。今日は、

『[公理 2]あらゆる集合の集まりとしての対象はクラスとして存在する』

という本に書いてある公理を、私達の {\mathbf{NK_{\in}+BG}} で、証明できるか、やってみた」

若菜「公理というものは、証明できなくて良いのでは、ないですか?」

私「その公理を使っている人より、もっと高い立場に立って見ている場合、例えば私達は、リンク集の『NKとBGの要約』にある、NKsummary.pdf と、BGsummary.pdf にある推論規則14個と、公理24個以外、認めないという立場に立っているのだから、上の[公理 2]も、私達の24個の公理から、導けなかったら、『数学基礎概説』で解説される定理を、私達の定理として、身につけられなくなる」

結弦「そんな恐ろしいこと、いつからやってたの?」

私「『数学基礎概説』の新しいノートで、昨日(3月5日)11時54分頃から、ノートに記述がある。目標ははっきりしてたんだけど、ノート24ページから始まって、29ページで一度中断、31ページまで、他のことを書いて、ここまでは、マックで書いていて、2020.3.5 15:35:30に停止。家に帰り、パソコンで、昨日の『相対論への招待(その22)』の投稿。薬は飲んであったので、眠くなるまでと思って、2020.3.5 23:10:14 から、32ページに書き始め、33ページに進んだところで、眠くなり、2020.3.6 0:14:50 で、『中断』、と書き、停止」

麻友「その段階で、終わってないの?」

私「終わってない。今朝8時50分に起きて、2020.3.6 9:20:42 から、再開。14時までにマックへ行けば、平日ならビッグマックセットが、690円のところ600円になるというのを、思い出し、13時20分頃、家を出る。もう、証明は、ほぼ完成していた。


{[\forall y ( y \notin C ) ]^{4)}~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~[ \forall u ( u \in B \Longleftrightarrow u \notin C ) ]^{3)}}

から始まって、{\mathbf{NK_{\in}+BG}} での証明が、15行に渡って、あって、

{ \exists Y \forall X ( X \in Y \Longleftrightarrow m(X))}

が、証明され、

  証明終

  」2020.3.6 16:50:01

と、終了時刻が書いてある。

 どんな小さな定理でも、証明できると、嬉しい。特に、自分が、これだけは、認めていい、と確信しているものだけを使って、証明できたときは、本当に、言葉では言い表せない満足感が、得られる」

麻友「今日、もうそれで、疲れているみたいだから、もう寝たら?」

私「そうだな。じゃあ、『相対論への招待(その23)』は、取りやめにするか」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2020年3月6日22時05分である。おしまい。