相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

私はbotではない

 現在2021年1月21日19時11分である。(この投稿は、ほぼ1815文字)

麻友「あらっ、太郎さんが、ロボットだなんて、思ってないわよ」

私「実は、今日、マクドナルドばかりじゃ、認知症になりそうなので、駅の向こうのガストに行って、ハンバーグを食べたんだ」

若菜「それで?」

私「ガストで、モバイルTカードというものを、手に入れて、結構その入手の仕方に驚いて、もう少しのろのろしていると、世の中に置いて行かれるな、と感じながら、帰りに、駅ビルのくまざわ書店に入った」

結弦「見たい本があったの?」

麻友「太郎さんは、図書館とか本屋とか、大好きなのよ」

若菜「そうでしたね」

私「今日のお目当ては、実は、小林りんさんに、昔紹介された、『日経ビジネス』だった」

若菜「どうして?」

私「どうも、ニュースでも、新聞でも、コロナ、コロナ、と言っているが、私のあまり目にしない雑誌を、開いてみたら、全く違うことが、書いてあったりしないか? と、期待したのである」

若菜「どうでした?」

私「最新号が、なかったんだ」

結弦「お父さんの読みが当たっている?」

私「そこで、慌てないのが、私だ。いつもの場所はないから、最新号は、ないのかも知れないが、ひとつ前のとかが、あったりしないか? と、周囲を丁寧に、見ていった。そうすると、斜め上に、1月18日号が、置いてあった」

若菜「確かに今日は、1月21日ですから、雑誌としては、先週のですね」

私「その雑誌で、新しいことを、得られたわけでは、ないんだ。その雑誌のために、雑誌の棚に行った私は、いつものことで、雑誌『Newton』と、雑誌『日経サイエンス』を、見に行った」

日経サイエンス2021年2月号』

麻友「『AIに言葉の意味はわかるか』っていう記事ね。これで、ハッとしたのね」

私「ハッとしたどころじゃないよ。この記事は、2020年10月に、良いアドヴァイスをすることで、有名だったアカウントが、あまりに頻繁にコメントできるのに疑問を思った人の調査依頼で、最新の自然言語処理を装備した、botだったと、分かったという記事だったんだ。私は、顔を会わせる最後の機会だった、ファンミーティング『W3M∞』で、麻友さんと、目を見合わせることが、できなかった。私が、本当に、実体のある人間だと、思ってもらえているのか?」

私「ただ、私、変だなとも、思っているんだ。麻友さんに、段々近付いていって、次の次くらいが、私の番だな、と思ったところで、整理の人に背中を押された。そこで、記憶が、プツッと切れているんだ。次の情景は、麻友さんのお見送りの場所の外に出て、『あれっ、麻友さんの顔を見るはずじゃなかったっけ?』と、思ったところだった。麻友さんのお見送りの姿に似た、ヴァイオレットの写真をもらって、なんか疲れた目をしているな、辛かったんだろうなと、思いつつ、駅に向かった。あの一瞬、私は、眠らされて、『マユユロイド』ならぬ、『タロウロイド』でも、作られたのかな? いや冗談ではなく、あの日の投稿・・・『相談(その2)』か・・・、ここでも、『麻友さんがいやなら、ブログはやめるよ』と、書いているのか。麻友さん、ブログ、やめて欲しいのかなあ。私に取って役に立つけど、誰も傷つけない記事の書き方って、どうすれば良いのだろう? この問いは、このブログの存在価値に取って、非常に重要だな。麻友さん。今日は、結論を出さないことにするよ」

私「今日の、『所さん!大変ですよ』で、お試しで、結婚してみるっていうのやってて、今の25歳の男女の65%が、同棲を経験してると言ってた。そりゃあ、試しにやってみるというの、いいよね。私も、麻友さんと試しに同棲してみたい。こういうことを、聞くと、新しいもののように思う人もいるかも知れないけど、日本には昔から、足入れ婚という風習が、あって、ただそれを、今のネット社会で、真似したってだけなんだよね。麻友さんと、足入れ婚やってみたい。じゃあ、おやすみ」

若菜「あれっ、お父さんって、こんなに軟派な人でしたっけ?」

結弦「7色の人格がある?」

麻友「人は、見かけによらないわね。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

 現在2021年1月21日20時55分である。おしまい。