相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

まゆゆ誕生日プレゼントだ

 現在2021年12月3日21時32分である。(この投稿は、ほぼ2672文字)

麻友「えっ、誰に?」

私「麻友さんだよ」

若菜「お父さん、凄いですね。あんなことを、するんですか?」

結弦「あのノート、『研究ノート』っていう題にしたの、ウソじゃなくなったね」


麻友「どういう研究なの?」

若菜「前から何度もやってる、矢印の解釈なんです。簡単に言うと、『{\rightarrow}』と、『{\Rightarrow}』を、どう使い分けるのが良いかって」

結弦「本当は、1から始める数学のブログの

foundations.hatenablog.com

この投稿で、お父さんが、1回決着付けて、斎藤毅『数学原論』(東京大学出版会)で調べて、自分の流儀が、最新だと喜んでいたのに、まだ、悩んでたんだよ」

麻友「『研究ノート』と、言うのは?」

若菜「お母さん、知らないんですか? 『麻友』ノートは、『麻友75』で、終わったんですよ。今年の9月30日から、『研究ノート』に、なったんです」

麻友「どんな、研究してるの?」

私「見たい? 例えば、

研究ノート 12ページ

 2021.10.15 4:14:58「

 10.13に確か考えた。

{\pi \fallingdotseq \cdots\\
~~~~~~~~~~69399~37510\\
~~~~~~~~~~58209~74944\\}
 こやつは、きゅう無し、急死し
      急な死、急死し  2021.10.15  5:02:21
      苦なし、急死し  2021.10.15 17:10:43


                  」2021.10.15 4:22:16

とか」

麻友「まさか、太郎さん。あの剣、さらに長くした?」

結弦「ウフッ、お母さんも、50桁目まで、暗記してる」

麻友「いち、ろく、きゅう、さん、きゅう、きゅう、さん、なな、ごー、いち、れい、って、ここまで覚えると、2つ目の0が現れるって、教わった」

若菜「60桁目まで覚えると、3つめの0が、現れるって、それ自体、嬉しいですよね」


麻友「ノートに、他には、どんなことが、書いてあるの?」


研究ノート 21ページ

 2021.11.12 19:16:15「

 子宮頸がんのワクチンって、どんなもの?

 細胞の分子生物学で示す。

      」2021.11.12 19:19:19


 2021.11.15 23:09:33「

 麻友さんとのデートの目次を作っていて、2015年9月11日に中島美嘉のことを書いているはずだとなった。

 ツイッターか? となって、色々やって、@karaage_mayu とやったら、ヒットした。フォロー中 0人 フォロワー 8人で、非公開 2019年3月から利用。 263件のツイート。

 今のところ未承認。

   」2021.10.15 23:18:30



麻友「どうしてこんなものが? 太郎さん、子宮頸がんなんて、関係ないはずなのに」

若菜「お母さんのために、ワクチンも、研究しようとしてるんじゃ、ないですか」


結弦「あれを、お母さんへの、お誕生日プレゼントに、できるなんてなあ」

麻友「私の誕生日って?」

若菜「とぼけないで、下さいよ。2006年12月3日は、お母さんが、AKB48 のオーディションに合格した日。まゆゆの誕生日じゃ、ないですか」

麻友「ああ、そうね。でも、愛称のまゆゆは、米沢瑠美さんに後で付けてもらったから、12月3日ではないわね」

結弦「そんなこと、言うかなあ。ありがとうって、プレゼントもらいなよ。もう、プレゼントもらうのに、慣れ過ぎちゃってるんだなあ」

麻友「で、何が、プレゼントなの?」

私「『研究ノート』の23ページで、

{\Rightarrow} を、NK で、真なもの

{\rightarrow} を、NJ で(も)真なもの

と定義すれば良い。

と、書いたんだよな11月16日に」

結弦「ところが、それを、11月19日頃に、NK と、NJを、逆にしなければ、ならないのでは、ないかと、修正の線で消して、書き直した」

若菜「さらに、先があるんです。今度は、

{\rightarrow} は、NK での用法、
これをNJでも正しいとき、{\Rightarrow} と表すということ。

と、書いて、緑色のボールペンで、枠で囲って、強調したんです。ここまでは、昨日ですね」

麻友「分からないんだけど、何で、太郎さんは、そういう矢印のことで、えっと、前聞いたわね、1994年から、27年も、何を悩んでいるの?」

私「A ならば、B というのを、{A \rightarrow B} って、書くなら、それでいい。でも、それが成り立つときのみ、{A \Rightarrow B} と書くという。そもそも、成り立つかどうか分からないものを、なんで、{A \rightarrow B} と、書くの? って言うのが、分からなかったんだ」

麻友「それが、分かったというの? ちょっと、その23ページというの、見せてくれない?」

私「分かった。

f:id:PASTORALE:20211203234234j:plain

これだ」

麻友「わあ、赤いボールペンで、ギチギチと、ほとんど、読めない。でも、太郎さんは、悩みが晴れたのね」

若菜「お父さんって、何かが分かりかけているとき、もの凄く何かが乗り移ったみたいに、すっごく幸せそうに、どんどん、どんどん書いて行くんです。そして、ワカッター、という瞬間、誰かに話したいほど、幸せなんですよね。ベートーヴェンが、美しい曲が書けて、誰かに献呈するように」

麻友「分かった。今日のその発見? 再発見? 気付き? は、太郎さんに取って、大切なものなのね。それを、献呈してくれるのね。嬉しいわ。ありがとう」

私「ちょっと、遅くなっちゃったから、今晩は、もう寝るよ。おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2021年12月4日0時06分である。おしまい。