現在2019年8月12日20時16分である。
麻友「ちょっと、寄り道、したわね」
私「障害のことを、書いたり、姪へのメッセージを、書いたりしたからね」
麻友「あれは、姪御さんへのメッセージなの?」
私「姪は、まだ、私のブログの存在を知らないだろうが、高校生になる頃には、知るだろう。インターネットというのは、誰でも見られる、という強力なものだ。私のブログを読んでいって、中学3年生のとき、こんなことを、聞いたなあ、と思い出してもらえると、役に立つと思う」
麻友「姪御さんに、東京大学へ、行って欲しい?」
私「もし、姪に、東京大学で、ドンドン頑張れるだけの力があるなら、行った方が、良いと思う。ただ、小林りんさんのISAKのときも、言ったけど、東京大学にだって、劣等生はいる。特に東京大学は、上は、途方もないほどの人がいるから、あそこで、劣等生になった場合、とにかく卒業するだけで大変になる。そして、卒業した場合、周りから、東京大学卒と、見られるから、うっかりした仕事にも就けない。結婚相手にも不自由する。東京大学卒というのは、諸刃の剣なんだ」
麻友「そういう話を、正直に話してくれるから、私、本当に、自分の偏見を、治せるのよね。助かってるわ」
私「麻友さんには、本当のことを、書くように、気をつけている。よっぽど、他の人から恨まれるようなこと以外は、きちんと書くようにしているよ」
麻友「それじゃ、 の超越性」
私「一気に始めよう」
の超越性
の超越性を示す証明には,前の場合と同じような技巧が用いられるが,こんどの場合は前のよりもはるかに精巧なものである.証明の際,何度か対称式の性質を用いる(2章参照).
6.5 定理 (Lindemann)
実数 は超越数である.
私「証明をするつもりだったけど、眠くなっちゃった」
麻友「それは、寝た方がいいわ」
私「じゃあ、おやすみ」
麻友「おやすみ」
現在2019年8月12日21時48分である。おしまい。