現在2019年9月12日21時17分である。
私「今日は、トントンへ、行ってきたんだ」
麻友「何か、収穫が得られた?」
私「帰りに鶴見駅の駅ビルであるCIALの、くまざわ書店へ行った」
麻友「そこで、何か収穫が、あったのね」
私「ひとつは、雑誌『Sweet』の10月号で、麻友さんの顔を見たこと。新しい連載になってから、余り良いのがなかったんだけど、10月号のは、良かった」
麻友「ありがとう」
私「その後、プログラミングの本の棚へ行ったんだ。『数学』というゲームを作りたいといくら口で言っても、実際に作らなければ、机上の空論だ」
麻友「そうよね。有言実行の人にならなければ、何にもしたことにならない。世界も変わらない」
私「どのプログラミング言語を使うのが良いのかなあ? と、いくつか見た。有名なのは、C言語。これだと、インラインアセンブラも使えることになる。それから、python。そして、もうひとつ、Androidアプリが作れるという本があった」
麻友「Androidは、OSで、プログラミング言語ではないわよ」
私「さすが、麻友さん。分かってる。書店ではそこまでは分からず、Androidって、オープンソースで、誰でも間違いを修正できたりするから、これを、当面の使用言語としておこう。などと、考えながら、帰ってきた」
麻友「太郎さんって、みんなが楽しめるゲームを作ろうとか思うと、すっごくアイディアも浮かんで、楽しさいっぱいになるのね」
私「もちろんだよ」
麻友「それで、どういうゲームにするの?」
私「最近、トントンへ行ったときとかに、
『『数学』というゲームを作ろうとしているのですけど、知恵を貸してもらえませんか?』
と、アイディアを集めている」
麻友「周りの人、困っているんじゃない?」
私「困らせるところまではしていない。今週の火曜日(9月10日)にトントンへ行ったときは、スタッフの女の人に、
『ゲームを始めて、最初に、数列とかが出てくるのと、ドラゴンとかモンスターとかが、出てくるのでは、どっちが面白いでしょうね?』
と、聞いてみた」
麻友「そりゃ、モンスターが出てきた方が、断然面白いわよ」
私「スタッフさんもそう言った」
麻友「でしょう」
私「そこで、私は、モンスター達が、数字を持って、例えば、
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1 1 2 3
のように並んで、右二つのモンスターの持っている数を当てる、というゲームを、皮切りに始めたら、良いのではないか? と、考えた。正解すれば、全部のモンスターを味方にできる。どうだろう。」
麻友「太郎さんは、絵が下手だから、☆がモンスターを表しているのね」
私「というように、ゲームへの一歩が踏み出せたけど、もう眠くなっちゃった。次は、次回ね」
麻友「おやすみ」
私「おやすみ」
現在2019年9月13日0時19分である。おしまい。