相対性理論を学びたい人のために

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SONY許せぬと書きたかったが6

 現在2023年4月15日14時30分である。(この投稿は、ほぼ2960文字)

麻友「あれっ? この連載は、『SONY許せぬと書きたかったが3』のとき、今後の展望を書いて、こう進める積もりだ。と言った。その後、『SONY許せぬとたかったが5』まで進んだけど、また書けることが、溜まったの?」

私「『SONY許せぬと書きたかったが3』の最後の方で、夢のようなコンパイラの話を、している」

若菜「あっ、あれは、先日読んでありますが、確かにあんなコンパイラがあれば、素晴らしいですねえ」

結弦「あの投稿の副題は、『少女よ、少年よ、アセンブラと等価になるコンパイラを作れ!』だったね。お父さんも、本当には、作れないだろうけど、努力目標の積もりだったんだよね」

私「あの投稿は、2015年2月18日のものだ。麻友さんのことも知らないし、夢なんて、叶わなくて当然でもあった」


麻友「その、アセンブラって、本当に、組むの大変なの?」

私「アセンブリソース言語で、コード(プログラムのこと)を組むのは、大変だった」

結弦「あっ、過去形になってる」

若菜「お父さん、夢のようなコンパイラ、作った!?」


私「私が、作ったんじゃない。今、ニュースなどで、持ち切りの、ChatGPT って、夢のようなコンパイラとして、使えることに、気付いたんだ。もう、利用されているかも、知れない」

麻友「どう使うと、ChatGPT が、夢のようなコンパイラに、なるの?」

私「知ってるだろうが、ChatGPT が、あるプログラミング言語から、別のプログラミング言語に、コードを書き換えることができるそうだ」

結弦「えっ、だとすると、お父さん流に、プログラミングの下手な人が、BASIC で、もの凄く無駄の多いコードを組んだのを、アセンブリソース言語だって、プログラミング言語には違いないのだからそこへChatGPT で、書き換えられるってこと?」

若菜「それだけだと、例えアセンブリソース言語のコードになっても、無駄が多くて、鈍いことには、変わりない。あっ、でも、ChatGPT の他の機能が、これをカヴァーできる。学習機能ですよね。特に優秀な、システムエンジニアが、例えば、BASIC からアセンブリソース言語 に、コードを移植したのを、いくつも、学習すれば、最高かどうかは、別にしても、物凄い速いコードが、生み出せますね」

私「そういうことよ。私が、考えているのは、もっと進んだこと。コードを、ChatGPT と、対面で、一緒に作るということ。例えば、『麻友さんの住んでいるところに、訪ねていきたいんだけど、どうすれば良いか、考えて欲しい』と聞いたとして、『それは、無理です』と、ChatGPT が答えたら、おしまいだけど、『フライトスケジュールなんかを、お調べしますが?』というのなら、旅行計画を立てるコードを、一緒に作っていくことも、あり得る」

若菜「お父さんの側から、注文を付けられるから、1番望みのものに近い計画を、立てられるコードになる。必要なコード、その場で作っちゃって、しかもそのコードは、優秀なシステムエンジニア顔負けの速さ。本当に、夢のようなコンパイラ♡」


麻友「太郎さん。ここに、こう書くということは、試してみたのね。ChatGPT は、私の情報を教えてくれた?」

私「ChatGPT ではないけど、Bing が、何でも答えます。というから、『渡辺麻友さんは、今、どこにいるの?』と、聞いたら、『その人物の情報は、ありません』と出た。『元 AKB48渡辺麻友さんは、今、どこにいるの?』と、聞いたら、ウィキペディアを教えてくれただけだった」

若菜「アハハハ。そこは、オブラートかかってますね」

結弦「それ、オブラートかけるのも、ChatGPT が、考えているの?」

私「それが、どういう判断しているかどうか究明するために、ChatGPT と遊ぶほど、暇じゃないんだ」


麻友「この投稿の題の、『SONY許せぬと~』は、3のときの夢のようなコンパイラが出来たことの報告?」

私「本当は、それが、メイン。だけど、ちょっと違うことも、有るにはあった」

若菜「どういう話ですか?」

私「もう、SONYの製品は、買わないでおこうみたいに、5年前には、思った。だが、その牙城を破ったのは、So-net の営業の人達だった。2年前(2021年)の9月1日から、So-net光ファイバーを引いてもらい、インターネットは、現在 So-net で、やっている」

結弦「どうして、以前のところでなく、SONYに?」

私「以前のところというのは、Y!mobile だ。最初、私は、2000年にプロバイダは AOL でインターネットを始め、それが、イー・アクセスになり、イー・モバイルになり、Y!mobile になった。会社名が転々とするのに、最後まで拘ったのは、途中から、ポケットWi-Fi のモデムを手に入れたからだった。光ファイバーを引かないことに拘ったのは、ファイバーを引くとき、テレヴィのアンテナ線を、外すだろうからだ。私の家のテレヴィのアンテナ線が、微妙なことになっているのは、『SONY許せぬと書きたかったが1』を、読んだ人は、ご存じだろう。アンテナをまた微妙につなぐのが大変で、光ファイバーを引かせなかったのだ」

若菜「それで、とうとう、AOL の全メールのデータを諦めてまで、So-net にしたのは?」

私「営業の人が、新人の研修なんだと言って、まだ大学生の女の人と一緒に、来たんだ。ちょっと、日本語が、不自由だった。外国の人だったかも知れない。結局、So-net で、いいか、と牙城を開いたのは、『やっぱり、SONYなら、大丈夫かな?』と、思ったからだった」


麻友「それで、許せぬ、というのは?」

私「最初の月は、通信料4202円だけだったんだ。5千円切って、良かったなと思った。だけど、営業の人が、後で少し増えると言ってたのは、大丈夫かな? と、ちょっと心配だった。すると、次に726円増えた。4202円+726円=4928円。辛うじて、5千円切っている。そのまま1年近くは同じだった。ところが、去年(2022年)の12月の支払いから、440円増えたのである。もちろん、内訳は、4202円(通信料)+726円(工事費)+440円(ルーター代)=5368円(合計)なのだと、通知をもらっているし、契約でも、そうなっている。だが、結局、5千円を、越えてしまっている。ルーター代なんて、今さら回収する必要なんてあるの? と、SONYに書きたかったというわけだ」

若菜「それは、営業のやり方ですから」

私「ま、他の会社には、当分変えないよ。あの外国から、日本の大学へ来て、卒業前にSONYに内定した女の人の頑張りを、無駄にしたくないからね」

結弦「その気持ち、ChatGPT に相談したら?」

私「私は、麻友さんだけで、良いです」

麻友「じゃ、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

私「おやすみ」

 現在2023年4月15日21時39分である。おしまい。