相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

宣戦布告

 現在2020年7月26日15時07分である。

私「麻友さん」

麻友「太郎さんから、話し始めるなんて、珍しいわね」

私「ちょっと、困っていることが、あるんだ」

麻友「Mathematica が、来ないこと?」

私「いや、全然別なこと。トントンの、ことなんだ」

麻友「今、行ってないの?」

私「実は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出た後、食事作りで、どうしても働かなければならない人以外、来ちゃ駄目、という状態なんだ」

麻友「どうして、食事作る人は、いいの?」

私「それは、あそこの作っている食事、特に、お弁当が、周囲のお年寄りの、安否確認になってるからなんだ」

麻友「えっ、そんなに、責任の重い仕事なの?」

私「お弁当を、各家に運んでいる人達も、家の前に置いてくるのではなく、お年寄りに手渡すとか、もの凄く気を遣っている」

麻友「太郎さん。とんでもないところへ、行ってるのね」

私「だから、調理の邪魔は、したくない」

麻友「最後に行ったのは?」

私「3月2日」

麻友「でも、行かなくたって、いいじゃない。太郎さんは、男妾でも、良いっていう人なんだから。お金稼いでなくても、私が、太郎さんのこと本当に好きだから、結婚、あっ、そもそも、結婚するかどうかも、検討中だったわね」

私「そう。奥さんの稼ぎで、生きてる男の人が、悪い理由が分からない私には、なぜお金を稼がなきゃって、みんなが焦る理由が、分からない。ただ、先日の、倫理観という眼鏡をかけて、多くの人が、子供時代どう生きたかを、想像すると、『やっぱり、お金稼がないと、生きて行かれない』と、その人なりに、必死になる理由も、分からなくは、ない。多分中学生のときから、お金を稼いでいた、麻友さんは、私と正反対の見方になってるだろうけどね」

麻友「男妾って、『おとこめかけ』って、読むのよねぇ」

私「『だんしょう』でも、いいんだ。辞書では、どっちも書いてある。同じ意味の言葉に、紐(ひも)というのも、ある。英語やフランス語では、gigolo (ジゴロ)という」

麻友「あまり、使って、気持ちの良い言葉では、ないわね」

私「そう。その感性を持ってないと、私の感性を、理解することは、できない。意味以前に、日本語として、『めかけ』という言葉を、嫌なものだな、と思うのが、私の日本語の感性だ」

麻友「言葉じゃなく、目に見えるもので、その太郎さんの感性を、表現すると?」

私「麻友さんに関係のあるものなら、例えば、ファースト写真集『まゆゆ』の表紙の写真を、私は、


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 表紙を見たとき、

「あっなんか、やだな。」

と、思った。

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と、書いてるね。この間の、『まゆゆ、恋をしているという実感持ったことないか』という投稿で」

麻友「でも、それは、クロイツェル・ソナタの女の人の顔に似てたからって、言ってたじゃない」

私「それは、本当なんだけどね、今、こう、持ってくると、・・・」

麻友「本当に、手の届くところに、あるのね」

私「麻友さんが、喜んでないんだよ。瞳の輝きが、ないんだ。麻友さんって言ったら、やっぱり、これだろ」

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麻友「文春オンラインの、投票結果を、見たって、言いたいのね」

私「文春オンライン『AKB&坂道グループ オールタイム総選挙』、もう発表しちゃったのかなあ、見落としたのかなあ、と思っていたんだ。1位、おめでとう!」

麻友「ありがとう。有終の美ね」

私「ただ、コメント書いている人の、年齢が、ちょっと、高すぎない? 50代や、70代の人もいるよ」

麻友「太郎さんでさえ、40代ですものね」

私「『週刊文春』って、信じて良いのかな?」

麻友「そんな、週刊誌を。じゃあ、例えば、女性セブン2020年7月30日・8月6日合併号の一番上に、

ムロツヨシ樹木希林さんがつないだ、清楚女優と“同居”生活』

と、あるけど、どう思う?」

私「よく行くコンビニは、雑誌とか全部、封がしてあるんだけど、もう一軒、かなり、自由に見させてくれる、コンビニがある。7月16日に、表紙を見て、清楚なんて言ってるけど、麻友さんのはずないし、こんなの全部気にしてたら、麻友さんとは付き合えないと、放ってあった。だが、7月21日になってもまだ、その雑誌が、棚の前面に置いてあるので、メッセージでもあるのかなと、開いて、目次でページを探して、そのページを、見たら、黒木さんとかいう女優さんで、麻友さんでないことが、すぐ判明したので、あっさり解決した」

麻友「そうか。太郎さんは、気になったら、実験して確かめるのですものね」

私「そう。妄想を膨らませるより、実地に当たった方がいい」


麻友「太郎さんは、心で納得できないと、認めないというけど、それで、よく今まで、生きてこられたわね」

私「その点が、今回のトントンの問題につながっているんだよ」

麻友「あっ、これから、本題?」

私「投票のおめでとうも、言いたかった」

麻友「それで、トントンが?」

私「トントンは、正式には、就労継続支援B型事業所というものなんだ。B型の他に、A型という事業所もある。何が違うかというと、A型は、国が仕事として認めるということで、最低賃金が保証される。神奈川県では、大体時給800円くらいだったけど、消費税がアップした頃から、時給1011円くらいに、なっている」

麻友「仕事として、認めないって、じゃあ、何をやっていることに、なるの?」

私「やってることは、仕事だよ。でも、責任の重さが、全然違う。麻友さんが、芸能界を引退したのも、責任の重さに耐えられなかったのも、あっただろうと、同情もしている。

『声優なんかに甘んじるなよ』

なんて、言い過ぎだったかもしれない。ただ、そう言いたくなるくらい、私には、麻友さんが、綺麗に見えるんだよ」

麻友「私が、おばあちゃんになっても、そう言ってくれる?」

私「本当に綺麗なら、綺麗だと言ってあげるよ」

麻友「いつもの、含みを残した、言葉ね。期待しているわよ」

私「最近、俳優の三浦春馬(みうら はるま)さんが、自殺して、『永遠の0(えいえんのゼロ)』で、知っていた私は、あんなに成功しているような人が、自殺するなんて、麻友さん、ギリギリのところで、回避できて、本当に良かったと思った」

麻友「成功したら、成功したで、大変なのよね」

私「あの、イチローが、

プロ野球に入ってからは、草野球の頃のような、楽しさはなかった』

と述懐したのは、痛恨の極みだった」

麻友「トントンが、B型だと、どれくらいもらえるの?」

私「ときどき、もの凄く汚れているときなど、トイレを掃除するんだけど、1回が、100円」

麻友「太郎さんは、それ以外に仕事してないんだから、日給100円ということね」

私「月給100円だって、あり得る。いや、実際、月給0円なんだ。今は」

麻友「太郎さんの頭では、0円というのも、所得額の1つだから、お給料を0円もらいましたと、堂々と言えるのね」

私「そう。ただ、今、私が、気付き始めたのは、トントンが、もうひとつ別にある、ポートという地域活動支援センターに、私を移したいと考えているみたいだということ」

麻友「名前が大分違うけど、どういうところなの? そこは?」

私「トントンは、働きたい人のためのものだけど、ポートは、居場所が欲しい人のためのところなんだ」

麻友「太郎さんは、そっちへ行った方が、いいんじゃない?」

私「この選択を、私が、伸ばし続けてきた一番の理由は、トントンで、就労のための準備をしていると、父に、思わせていたからなんだよ」

麻友「あーっ、一時は、殺そうかとまで、思っていた、お父様ね。

『自立するために、どうしたらいいか、レポート書け』

なんて言うお父様なら、

『働かないことにする』

なんて、言ったら、またひと悶着あるわね」

私「そうだろう」

麻友「考えただけで、憂鬱になるわね。太郎さんとしては、どうするつもりだったの?」

私「最終的なところで、殺すのを回避したように、私としても、父に死んでもらいたいわけでは、ないんだよ。だから、父が生きていても、後6年で、お金という概念がなくなるから、それまで、トントンにいようと、思ってたんだよ」

麻友「そこへ、新型コロナウイルスか。それで、ポートというのは、どんなところなの?」

私「1回、見に行っただけで、詳しくは、知らない」

麻友「じゃあ、行ってみたら、良いとこだった、という可能性もあるじゃない」

私「それは、あり得る」

麻友「実験する太郎さんが、行ってみもしないのは、ポリシーに、反しない?」

私「実験しようと、思ったから、この記事、書いたんだよ」

麻友「どうして、記事が必要?」

私「麻友さんは、テレヴィカメラの前にいた人間だから、分かっていると思うけど、国会の質疑応答にしたって、質問者が、

『これを、どう思うんですか』

と言って、それに対して、いかに国会議員でも、その場で、テレヴィで映しているように、答えられるわけない。質問する側も、あらかじめ、何を質問するか、伝えてあって、だから、答える側も、まともに、答えられるわけでしょ」

麻友「つまり、太郎さんのこのブログは、これから、こういうこと、するぞ、という宣戦布告みたいなものなのね」

私「いや、戦うとは決まってないよ。ただ、相手に、卑怯なことされた、とは、思われたくないね」

麻友「でも、それが、太郎さんの卑怯なところよ。私、やっと、分かった。私にだって、誰が見たって、卑怯なことは、してない。でも、そのこと自体が、自分の思っているように、私を操るための、最良の方法だったんだわ」

私「この、『こういう卑怯な手があります』と、説明した後、本当にその卑怯な手を使って、麻友さんをたぶらかそうとする。という方法を使うんだ、と、好きになった2015年の9月16日に、入院したとき(あの、コンサートに行かれなかったとき)、ホストをしたこともある、というやくざの男の人と、しゃべったのから、4年10カ月経って、やっと、麻友さんに、説明できた」

麻友「どうして、そんな卑怯な手を使ったの?」

私「麻友さんと、上手く行くには、これより効果的な方法を、見つけられなかったんだ」

麻友「出典は?」

私「キルヒアイスが、麻友さんと仲良くなりたいと思ったら、どうするだろう? というのを元に、私が、自分で、答えを、書き続けてきたんだよ」

麻友「じゃあ、太郎さんが、考えた方法だったの」

私「うん」

麻友「私、苦しんだわ」

私「私を、拒もうとすれば、苦しむように、仕組んであったからね」

麻友「残酷だとは、思わなかったの?」

私「5年もかからずに、麻友さんを、ぎゅっと、できると思ってたんだよ」

麻友「今でもまだ、抱きしめてもらってない」

私「私だって、ぎゅっとしたい」


麻友「太郎さん、恋愛小説は、書けないわね」

私「どうして、そんなこと言うの?」

麻友「恋愛小説は、悲恋の方が、良く売れるのよ」

私「私たち、カップルになれるの?」

麻友「太郎さんは、なぜ、

♪3人以上じゃ何も始まらない

♪分けられないものがあること

♪人はいつかわかって来るものさ

(麻友さんのソロ曲『最初のジャック』の歌詞中の言葉)

なんて、秋元康さんは、書いているのだろう。と、言ってたけど、やっぱり私が、1人きりにならなきゃ、太郎さん、駄目だったじゃない。カップルという言葉は、2人に使うものよ」

私「それは、どうかな? 確かに麻友さんと私で、一対だ。でも、麻友さんのファンの中には、麻友さんが動いているのを見るだけで、満たされる人も多い。すぐに、またファンの前へ戻れとは、言わない。でも、麻友さんの側が、十分回復したら、ファンに姿を見せられるかも知れない」

麻友「『W3M∞のシミュレート』のようなこと、させたい?」

私「会って、しゃべれば、悩むほどのことでないと、分かるよ」

麻友「どうやって、会うの?」

私「それは、こっちが聞きたい。私の住所は、教えてあるけど、麻友さんの住所も、電話番号も、メールアドレスも、何も知らない」

麻友「そうだったわね。こういうとき、どうすれば、良いのかしら?」

私「アニメ『君の名は。』みたいに、電車の窓越しに、ばったり会う、なんていうこと、起こりそうもないし」

麻友「あっ、でも、私達、特別よね。太郎さん、ポートへ、行きなさいよ。電車の窓越しに、会えるかも」

私「あのアニメ、覚えているだろ。窓越しに会った後、町中探して、階段で、すれ違って、

『君の名は?』

だっただろ。あんなこと、無理じゃない?」

麻友「とにかく、電車に、乗ってみなさい。いつものように、本を読んでいるのでなく、周りの人を、見てみなさい」

私「分かった。もう、あの卑怯な手は、公開済みだからね」

麻友「私にだって、考えがあるわ」

私「じゃあ、変な時間だけど、バイバイ」

麻友「バイバイ」

 現在2020年7月26日20時24分である。おしまい。