相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

問題3,4

 現在2019年12月29日21時13分である。

私「問題を出すって言ってたんだけど、いつもの投稿の最初と最後で、答え合わせと、新しい出題をするというのは、薬を飲んで眠くなったときなど、やりにくい」

麻友「じゃあ、どうするの?」

私「題名に、今日だったら、問題3.と、問題4.を出題するので、『問題3,4』と書いた独立の投稿をすることにしたい」

麻友「続くかどうか分からないのだから、始めてみたら?」

私「よし、前回の問題の解答は、『結婚をシミュレート(その27)』で、書いたから、今回は、出題だけだ」



 問題3.

 連続する奇数の積に {1} を加えると偶数の平方となるか?

             (青森県中学・高校教員採用試験)

             (梶原 壤二『改訂増補 独修微分積分学』(現代数学社)p.19 EXAMPLE 3 より)

独修微分積分学

独修微分積分学



 問題4.

 光の速さは、大体秒速30万キロメートルであるのを、知っているものと思う。

 現在の物理学では、真空中の光の速さは、正確に、

{2.997~924~58 \times 10^8 \mathrm{m/s}}

であると、定義されている。

 一方で、私達は、時間は、渡辺麻友スマホで、測るということにしている。

 これにより、渡辺麻友スマホで、1秒間に真空中を光が進む距離として、

{299~792~458~ \mathrm{m}}

を、測り取ることが、できる。

 ここまで、分かっているとして、{1 \mathrm{kg}} というものを、粗っぽくで良いから、自分なりに定義してみよ。

 誘導に乗らずに、独自の定義をしても良い。

 なお、

{2.997~924~58 \times 10^8 \mathrm{m/s}}

などでの3桁ごとの空白は、読みやすくするためのものであり、場合によっては、5桁ごとにすることもある。

 最後に、この真空中の光の速さを、暗記する覚え歌を、作れたら、作ってみよ。



私「以上だ」

麻友「ちょっと、教員採用試験なんて、解けるわけないじゃない」

私「ものは、試しだ、やってみな。10分間悩んで、解けなかったら、諦めてもいい」

麻友「太郎さん。私の数学の学力、全然分かってないんだから」

私「もう眠くなってきたから、おしまいだ」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2019年12月29日22時28分である。おしまい。