相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

大人たちだって、ゲームをやりたい

 現在2020年4月14日17時18分である。

私「このご時世にあって、非常に不謹慎なことを、言おう。私から、全大人たちへの、特大のプレゼントである」

新型コロナウイルスがもたらした、職場で働けない、というどうしようもない事態は、普段子供達が、夢中になって楽しんでいる、ゲームというものを、半ば羨ましいなと思いつつも、大人がやるものじゃないと思い、プレイできずにいた大人たちに、伸び伸びとゲームをできる環境を与えてくれる為のものだったと、前向きに受け止められないだろうか? 大人たちよ、好きなだけ、やりたいゲームを、やれ。たかがゲームだ。子供のお小遣いで買える値段だ。大人が、買えない値段じゃない』

『ゲームは、昔、ファミコンでやった? 今のゲームをバカにしちゃいけない。例えば、ロールプレイングゲームだって、昔のドラクエのままじゃない。海の見える土地に、別荘を建てると、ドアを開けて入って2階へ上がり、窓から外を見ると、海原が広がっている。或いは、そのゲームのなかで、洋服屋さんを作って、そこで、自分のオリジナルの服を売り出し、そのことを、ツイッターや、メールで、友達に知らせると、それを知った友達が、ゲームのなかで、その洋服屋さんに、服を買いに来られるのだ。ファミコンゲームとは、雲泥の差がある』

新型コロナウイルスは、家に閉じこもる為の、いいわけである』

『大人たちだって、混んだ通勤電車で、通うのは、本当は、嫌だっただろう。私だって、朝7時頃の山手線で通勤していた時期があるから、知っている。だけど、お金を稼ぐ為には、働かなければ、ならなかったのである。そうではないか?』

『でも、誰かが、働かなければ、社会が止まってしまう。と言うだろうか?』

『現在の少なくとも、日本を見て欲しい。確かにマスクは、品薄だが、ほとんどの大人が働いていなくても、社会は動いているではないか。電気もガスも水も、大丈夫』

『それは、一部に働いている人がいるからじゃないか。と言うだろうか?』

『私が、言いたいのは、今までの状態が、働き過ぎであって、今一番困るだろうと思われた、子供の学習までが、タブレットで配信するので、却って子供達が、喜んで、学習に励んでいるほどじゃないか』


『まず、いいか悪いかは、後で考えることにして、以前からちょっと気になっていた、という程度の、ゲームを、ちょっと買ってくるか、そこまで、する勇気がなかったら、インターネットで、例えば、チェスでも将棋でもオセロでも、やってみるといい』

『それで、サボることに慣れてきたら、次は、オンラインで、動かせる、パソコンゲームは、どうだ? 課金が、恐い。と言うかも知れないが、お金が発生する場合は、必ず、「お金を払って良いですか?」と、同意を求められるので、大丈夫である。ただ、振り込め詐欺のように、同意して、高額のものを買った場合には、そのお金は、戻ってこない。当然である。それが、恐いから、ゲームはしたくない? 実は、ゲームメーカーというのは、非常に儲かっているので、あまり騙すような仕組みにはなっていない。小学生でも、かなりプログラミングができる時代である。騙して稼ごうなどという人間は、減った』


新型コロナウイルスが、いつまで続くか分からないが、オリンピックが中止になったくらいだから、秋までは、職場復帰はないだろう。その見通しの元に、ずっと気になってた、あのゲームを、やってみないか?』


『ゲームというのは、最初の3日くらいが、もの凄く面白いのである。私が1年浪人して大学に入った後、失恋し、それまで、持っていなかった、スーパーファミコンを買ってきて、当時、「不可能という言葉は、ガイドブックを見ずにゼルダの伝説を攻略するということだ」と言われていたのに、2晩徹夜で、47時間くらいかけて、『ゼルダの伝説』をガイドブックを見ずに、クリアしたことが、あった。だが、そこまで、やってしまうと、後は、冷めるのである。ただ、重要なことはこの後で、いくつかゲームをやっていくと、自分に合ったゲームと、自分に合わないゲーム、というのが、できてくるのだ。みんなが、面白い面白い、と言っていても、自分のアンテナには、まるで反応がない、ということがある。そういうゲームは、やらなくていいのだ。ゲームでまで勉強のように、嫌なことをやらされたら、たまらない』

『さて、もう、『あの』ゲーム、というのは、決まっているだろうか? 子供にも、一日中家にいるのだから、ゲームをやるのをやめさせられないのだし、あなた自身だって、人生に一度くらい、徹夜でゲームをやった、という記念碑を建ててみたら、どうだろうか』


 そろそろ、この松田太郎という人間は、どういう目的で、こういう不届きなことを、書いているのだろうか。と、疑問に思いだしていることだろう。

 実は、これは、私にとって、切実な問題を、孕んでいるのだ。


 まず、今日、この投稿を書き始めるきっかけになったことから、書こう。

 私の恋人のような人、そう渡辺麻友さんのファンクラブの名称は『W3M∞』(これで、ダブミーと読む)であったのだが、最後の無限大の記号が、意味不明だった。ファンに対しては、麻友さん自身から、『Wは、Watanabe、3は、3月生まれ、Mは、Mayu、無限大は、誕生日の26をひねると、こうなるとか・・・』という説明があった。

 私は、麻友さんの説明がある前に、『Wは、Watanabe、3は、第三者、Mは、Matsuda、∞は、麻友さんと第三者と私との3人の関係は永遠に続くよ、という意味だね』、と話してあった。それは、2018年のことである。

 さて、最近私は、差し歯が取れたのを直しに、渡辺歯科というところに、通っていた。

 そこで、今は何でもスマホで、予約が取れるということで、EPARKというデジタル診察券というのを、スマホに入れてもらった。

 そして、『よろしければ、アンケートに応えてもらえないかと、思いまして』と、言われて、なんと時間まで調整してもらった。そして、『15時ちょうどというのと、15時から、というのがありまして』というので、両方大丈夫です。と言ったら、こう書いてくれたのである。

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 さて、帰宅が遅くなって、15時半頃帰ってきたが、連絡がない。

 暇な手には、悪魔が仕事を、見つけてきてくれる(The devil finds work for idle hands.)で、予約の紙を、何度も見ているうちに、『これ、みようによっては、「∞」だな』と思った。でも、この場合、丸を2つ書いたはず。

 その瞬間、2年前のことが、浮かんだ。パソコンで、『W3M00』と、ググる

幅3メートル00センチメートル(Width3M00)

 これは、違うなあ。

エスト3メートルというジョーク?

 これも、違うなあ。

 そのとき、麻友さんの『26日をなんとかすると・・・』という言葉が、蘇った。W3M◯◯の◯◯に、26を、入れると!

W3M26

これで、Youtubeの、ゲームをしている画像が、ヒットした。


W3M26

 それを、再生しながら、

「大人たちだって、ゲームをやりたいよね」

と、言葉が出た。


『それだけなのか? ここまで、書いてきて、それだけの結末なのか?』

 そうではない。これを、私は、ゲームを作ることのプロたちからの、協力要請なのではないかと、思った。肝心の動画は、2019年7月12日にアップされたものであるから、麻友さんがファンクラブをつくったときには、なかった。

 だから、論理的には、かみ合わない。

 でも、似たような動画をたびたびアップしてた可能性もあり、完全に私を誘導したという可能性は、十分ある。

 私は、大人たちが、ゲームをやるのを、もっと奨励して良いと思うのだ。

 何よりも、ひとりでも楽しめるゲームを見つける、というのは、良いボケ防止になる。

 私は、もう一つ、気になったら、その場で辞書を引く。

というのを、持っていたが、作業所の所長さんだった人から、

◯新しい楽器を始める

◯新しい外国語を学ぶ

という2つを、教わった。

『ゲームを作ることのプロに、何を求められていると思うのか?』

と、聞くのなら、

「数学での、この後どうなるかや、何を目指したら良いか、などの、以前なら、森毅(もり つよし)が、適任だったようなことを、『ウソをつかない数学』というゲームを作る上で、私が、果たせるのではないかと思う」

ということである。

 最後に書いておくが、新型コロナウイルスは、口実である。

 でも、すべての人が、

『本当にこんなに働かなければならないの? 競争がなくても、良い社会にできないの?』

と、時々ふと、考えて見て欲しい。

『行動を、起こしたい』

と思った人は、まずその日から、何か始めて欲しい。

 最後まで、書き忘れていたが、『大人たちだって、ゲームをやりたい』という閃きをもたらしたのは、高校時代に見た映画『ウォーゲーム』で、戦争を始めそうになるペンタゴンのコンピューターが、本当にやりたかったのは、ゲームだったんだ、と分かる瞬間が、フラッシュバックしたからだった。

 麻友さん。ゲームしたかったんだね。しばらく(2年くらい?)ゲーム漬けになって、普通の女の子になってこい。中国にでもいるのかな? おやすみ。

 現在2020年4月14日20時57分である。おしまい。