現在2020年11月6日16時33分である。(この投稿は、ほぼ2081文字)
麻友「よく眠れた?」
私「11時22分まで眠った後、15時から今まで、昼寝もした」
若菜「それじゃ、寝言を言ってました、なんて、言い逃れは、できませんね」
私「えっ、何の話だい?」
結弦「昨日の、タイムマシンを持っているドラえもんに、格上げされる。なんていう話しだよ」
若菜「それだけじゃないです。現代が、令和までで終わって、新しい時代が始まるとか」
私「あれは、本当に起こりうることとして、書いたんだけど、まだ、未確認情報を書いたら、駄目かい?」
麻友「事実とお話の区別のできる、科学的文献にするのでしょう? このブログを?」
私「そうだったな。じゃあ、どうすれば、いいんだ?」
麻友「まだ、確証の得られていないことを、書くときは、何を根拠にそれを書いているのか、明示してちょうだい。それから、やたらに、お話を書かないでちょうだい」
私「私は、そんなに、お話を書いたりは、していないんだが、まあ、お話を書くときは、明示しよう」
若菜「それから、私のモデルは、姪御さんということになっているそうですが、姪御さんに迷惑がかかるといけないので、私の言動は、姪御さんとは、独立だと、ここではっきり明言して下さい」
結弦「甥御さんに、関しても、僕のモデルではあるけれど、僕とは独立だと、ここで明言して下さい」
私「ああ、それは、やむを得ないな。ふたりに関しては、認める」
麻友「後は、太郎さんと私の関係ね」
私「他のファンの人達の前で、麻友さんと私の、本当の関係を、明示するのは、そんなに難しいことでは、ないんだよね。以前1回問題にしたけど、私に、『ストーカーのようにつきまとうな』みたいなコメントをしてきた人がひとりだけいる。『細胞の分子生物学(その12)』という投稿への『不思議』さんという人のコメントだ。だが、これに私が、応じなかったのもあって、炎上したりもしなかった」
麻友「それも、重要だけど、太郎さんと私が、本当に、目を見交わせたこともない、ということに関して、完全に潔白だと、明示できない?」
私「どうしてそんなこと、明示する必要があるの?」
麻友「世の中の評価では、私は、AKB48時代、ひとりのボーイフレンドも持たなかった。写真週刊誌の記者も、渡辺は完全に白だと認めた。ということに、なっている。だけど、太郎さんは、2017年末の卒業の1年半前の2015年4月から、私とこころを通わせていたように、ブログで書いている。しかも、太郎さんは、非常に巧妙な語り口で、私しか知らないようなことまでを、私から聞きだしたかのように、書いてくる。一例を挙げるなら、『そんなしょうもない理由で?』という投稿で、私の『W3M∞』のQ&Aコーナーで私が怒った理由、その後の『First Contact』というファンミの名前の由来、その日の晩のドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』に完全に連動した、スマホのプランを使って、プロポーズするという絶妙の手口。太郎さんと私が、連絡取り合ってなければ、絶対有り得ない投稿じゃない」
私「ああ、この瓦版持ち出した、あのときね」
麻友「私のファンの中で、特に親しい人までが、『松田さんとやり取りがあるんですか?』と、恐る恐る聞いてきたほどだった」
私「麻友さんとしては、疑いをかけられるような、やましいことは、ひとつもしてないのに、このまま私を好きだと公表したら、『やっぱり5年半前から、こっそりつき合っていたんだ』と、後ろ指さされるのではないかと、心配なんだね」
麻友「私もそうだし、そんなことしたら、太郎さんも、敵をたくさん作ることになるわよ」
結弦「お父さんのブログが、あまりにも、真に迫ってたんだよな」
麻友「このブログの中に登場する、渡辺麻友は、全部、太郎さんが、作ったものなんです。太郎さんと私が、最も距離的に接近したのは、最後の『W3M∞』のファンミのときの、お見送りで、距離ほぼ1mで、向かい合ったときなんです。しかも、太郎さんは、整理の人に押されて、私の目も見ずに、行ってしまった。それだけで、このブログができているんです」
若菜「お母さんが、この弁明の機会を、作ってくれたんですよ」
私「麻友さんは、余りにも、ファンを大事にするからな」
麻友「今、言ったこと、認めるわね」
私「その通りです」
麻友「じゃあ、一旦投稿して」
私「分かったよ」
現在2020年11月6日18時51分である。おしまい。