現在2020年4月27日21時12分である。
麻友「これくらいしないと、分からないみたいね」
私「分かっているのかどうか、知らないけど、26歳の女の人に取って、5年も交際した男の人ならば、結婚に向けて、最後の一歩を踏み出すべきときだと、思えているのだろうか」
麻友「どうして、そう思ったの? 一応聞いてあげる」
私「前から言っているように、ブログには、アクセス解析というものがある。ツイッターからアクセスがあれば、麻友さんからかな? と思う」
麻友「それで?」
私「いつも、ツイッターから、つまり麻友さんからは、投稿1つに、1回か2回のアクセスがある。ところが、4月23日の『気付くまで、3カ月半かかったなんて』という投稿は、ツイッターから、11回もアクセスがあった。『秋元康』というような単語が含まれているから、他の人もクリックしたのかも知れないが、とにかく麻友さんが喜んだのは、確かだ。それだけなら、問題なかった。ところが、その次の日(4月24日)に投稿した、『母の側からの情報提供』という投稿は、ツイッターから、まったくアクセスがないんだ。このギャップは、何かを伝えようとしているのではないかと、考えたんだよね」
麻友「それで、私が、もう決着付けてよ! と言ってるのではないかと、思ったのね」
私「当たらずといえども、遠からずだろう」
麻友「学生が、卒業してから、結婚しましょう。というのは、分かる。でも、お互い一応、社会人で、私が、ファンの熱を冷ます為に、ファンクラブも休止し、お正月から、全く信号を発してこなかった。太郎さん。結婚のこと、本気で考えてよ。相対論とか、数学やってる場合じゃない」
私「そこまで、言うのならば、麻友さんの方からも、私に信号を、頂戴よ。結婚は、ふたりでするものなんだから」
麻友「太郎さん。本当に、私と結婚する覚悟できてるのね」
私「麻友さん。結婚して♡」
麻友「良いでしょう。結婚しましょう。本当に自然淘汰で、残ったわね」
私「じゃあ、動き出すよ」
麻友「頼むわ。おやすみ」
私「おやすみ」
現在2020年4月27日21時45分である。おしまい。