相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

2020年6月4日からの約束事

 現在2020年6月4日16時33分である。

 2020年5月31日、渡辺麻友さんが、プロダクション尾木を、退所し、芸能界を引退した。これは、すでにこのブログでも、話題に組み入れられている。


 このブログは、2015年4月5日以来、麻友さんへのラヴレターとしての役割を、になってきた。

 私は、ブログに投稿し、そのURLを、麻友さんのツイッターにツイートすることで、記事を書いたことを伝え、さらに、ツイッターから私のブログの各記事に、アクセスがあったものを記録し、麻友さんが確かに、私の記事を読んでいることを、確認してきた。

『マネージャーさんが、見てるだけなんじゃない?』

という反応を示す人もいたが、それでも良かったのだ。これだけ熱烈なラヴレターを読んだのなら、麻友さん本人に、伝えるのは、当然であろう。

 私としては、このブログの数学的に難しい部分などを補って、或いは、映画を薦めた部分などでは、その映画のDVDなどを付して、マネージャーさんが、麻友さんに、私のブログの記事の印刷したものを、忙しい合間に、渡してくれたら、いいのになあ、などと思っていたのである。

 さて、6月1日。麻友さんの引退が、明らかになった。

 私は、

『どこまで、壊すのだろう?』

と、注視していた。

 結論から言うと、麻友さんは、全部壊した。

 『W3M∞』(ダブミー)というファンクラブの公式ページも、公式ツイッターも、すべて。

 このことは、恐らく、去年9月にファンクラブを休止することを、発表した時点で、もう決めてあったのだろう。

 だから、昨日今日のことを、あれこれ言っても、始まらない。


 今後、投稿を、どうするか、だが、実は、今年の1月16日に、麻友さんのツイッターからのシグナルを記録して以来、もう記録は取らなくなっていた。

 麻友さんが見てくれなくなったからではなく、すでに、4年半以上、すべての記事を読んでいる麻友さんが、今後読まなくなるはずないと、感じられ、もう、記録を取るのが馬鹿馬鹿しくなってしまったからだった。

(約束事1) そこで、麻友さんのツイッターがない以上、記事を投稿しても、URLは、ツイートしません。

(約束事2) それから、メインのブログ(この相対性理論のブログ)に、投稿した記事は、麻友さんが、ブログのサイドバーにある、最新記事、というところにあるものを、チェックして、読んで下さい。

(約束事3) さらに、メインでないブログ(女の人のところへ来たドラえもんブルバキランダウ,1から始める数学,『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック,力学,場の量子論を制覇しよう!,多様体幾何学)の7つのどれかに記事を投稿した場合には、メインのブログに、『あっちに記事を書いたよ』と、メッセージを書いた投稿をすることに、します。

『なんで、そんな煩わしいことを?』

と、思われるかも知れませんが、麻友さんに読んでもらえなかったら、何の意味もないのだということで、お許し下さい。

 以上の約束事をすれば、今後も、今までと同様、ブログを続けられます。


 このブログは、著作権に関しての問題を起こしたとか、不正を指摘されたとか、私が忙しくなりすぎたとか、そういう理由がなければ、止めない予定です。

 こういうことは、起こらないでしょうが、もし、渡辺麻友さんが、他の男の人と結婚した場合、麻友さんは過去の記事のみに登場した、かつてのガールフレンドのひとりとなるでしょう。

『あんなことを、かつて麻友さんとやったのだが』

という言葉は、現れても、その書いているときの麻友さんが、その書いているときのガールフレンドとしては、登場しないでしょう。

 麻友さんは、実体のある麻友さんだから、好きになって、一緒に勉強しているのであり、架空の女の人を、ガールフレンドと思って、一所懸命には、なれません。

 これに、反例を作るには、麻友さんの歌『マユユロイド』の様なことでも、しなければならないでしょう。


 以上で、約束事は、終わりです。


私「麻友さん。私を、ハングリーにし続けてくれたことが、功を奏したようだ」

麻友「何か、分かった?」

私「今(20時29分)。ちょっと前に、ブルバキ圏論を使って、直観主義集合論を築いて、それで数学をやっていきたかったのかも知れない、と言うようなことを、書いたね」

麻友「『何のための数学か?』という投稿ね」

私「そう。直観主義集合論なんて、否定の否定が肯定にならないなんて、そんな論理、付き合い切れないと思っていたんだけど、20時20分頃、以下の本の60ページの実数の定義を見ていて、あっ、分からなくない!と、気付いたんだ。その瞬間、ブルバキは、これをやりたかったんだと確信した」

竹内外史(たけうち がいし)『直観主義集合論』(紀伊國屋書店

OD>直観主義的集合論 (紀伊國屋数学叢書 20)

OD>直観主義的集合論 (紀伊國屋数学叢書 20)


麻友「どういうことなの?」

私「実は、ブルバキは、代数が、7冊もあるのに、最後まで実数が出てこない。位相(いそう)という幾何学の本に移ってから、やっと実数を定義する。どうして、こんなことを?、と思っていたんだ。そうしたら、上の本のレビューに、

『位相の代数的一般化である完備Heyting代数(かんびハイティングだいすう)から始まって,直観主義集合論の構成・・・』

と、書いてある。位相を代数に取り込めるということなんだ。実は、実数って、定義するのが、難しかったんだ。その難しい理由が、人間の直観には近いけど、付き合いきれない直観論理と、整然としているけどすべて白黒つけたがる神様みたいな古典論理とで、違った結果が出て来る部分に、実数というものがあったからなんだ。それが、分かってから、60ページの実数の定義を読んだら、分かったということなんだよ」

麻友「それで、太郎さんは、どうなったの?」

私「ある意味、ブルバキが、何をやりたかったか、分かった。そうは、言うものの、上に挙げた本は、そんなに読みやすい本じゃない。私に取っても、本当に難しいけど、最初から読めば、麻友さんもほとんど分かる本なので、78ページで、実数を定義し終わるところまで、読もう。というより、麻友さん。芸能界も引退したのに、私に会ってくれないの? そもそも、今までに稼いだのだけで、77歳まで生きられるの? どんな仕事を、考えているの? 私を、選んでくれたのでしょ。今日は、これで、おしまいだよ」

麻友「あっ、バイバイ」

私「バイバイ」

 現在2020年6月4日21時20分である。おしまい。