相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

女の人って、小さい魔法が使える?

 現在2020年6月3日21時05分である。

私「麻友さん。女の人って、ほんのちょっとだけど、魔法が使えるの?」

麻友「どうして、そんなこと言うの? 『正しい魔法の使い方』という歌を、私が歌ったから?」

私「いや、そうじゃない。魔法が使えると思える根拠が、少なくとも3つあるんだ」

麻友「3つも?」

私「ひとつ目は、京都で倒れて帰ってきた1994年の頃。400冊くらいある数学と物理学の本が、いきなり持ち込んだので、本棚に前後2段、縦に3段にメチャクチャに並んでいた。私は、まだ頭をリセットされる前で、その本を読もうとしていた。そのとき、『証明論入門』という本が必要になった。どこから、手を付けようか、途方に暮れていた。母が来て、『何やってるの?』というので、こういう本を探していると、話した。トイレに行きたくなり、行って戻ってくると、母が、『あったわよ』という。『どうやって、見つけたの?』というと、『これと、これと、って、3冊どけたら、あったわよ』と、言う。信じられなかった」

麻友「2つ目は?」

私「これは、このブログに、記録が残っている。『私にも、女性の親友がいる』という2007年7月25日の記事だ。私が、クロイツェルソナタの女の人(そちらの記事では、ピアノ・ソナタの女の人となっている)とのことを、女性の親友に話してしまったために、彼女を傷つけてしまったことを、夜中書いていて、朝、投稿しようとした途端、彼女からメールが来て、『傷ついたというのは、違うかな』などと言ってきて、まるで、私がブログを書いているのを、そばで見ていて、投稿を止めようとしたのかな? と思えたことだった。私は、上手く調節して、投稿したのを、覚えている。記録があって良かった」

麻友「それじゃあ、3番目というのは?」

私「今日だよ。私は、最近いつも、プリン君のクルトガのシャーペンを、使っている」

麻友「そうだったわね」

私「今日、16時頃、出納帳を記入したときは、確かにそのシャーペンだった。それから、今日送られてきた、郵便物などを、見ているとき、『カサッ』という音がした。音の感じで、『プリン君のシャーペンだな』と、感じた。椅子の下を見たがない。それから、かなり探したけど、見当たらない」

麻友「どうしてかしらね」

私「麻友さんが、私のそばへ来て、借りていったのだと、思ってるんだけど」

麻友「でも、私は、太郎さんの部屋にはいないのよ」

私「だから、小さい魔法を使ったのだろうと、思ったんだ」

麻友「非科学的だわ」

私「でも、麻友さんの心と、私の心が、魔法まで使えるようになったんだね」

麻友「クルトガのシャーペン、なくなって、困らない?」

私「一週間くらい様子見て、戻ってこなかったら、新しいのを買わなければならないな。今度は、プリン君にはできないな。『クルトガ アドバンス0.5』というのが、400円くらいだから、それにするかも知れない」

麻友「太郎さん。本当に私が、魔法使ったと思っているの?」

私「魔法みたいな事って、本当に出来るのだろうと思う」

麻友「しばらく、プリン君のクルトガのシャーペン、貸してね」

私「もちろんだよ。じゃあ、22時37分だから、寝るね。おやすみ」

麻友「おやすみ」

 現在2020年6月3日22時38分である。おしまい。