相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

ハッチエデュ(その2)

 現在2020年5月12日18時30分である。

麻友「ハッチエデュは、動き出しているのね?」

私「母は、

母『再発しない方法を、見つけられるかが課題だね』

と、言ったんだけど、私が、考えて、翌日、

私『全員に、言う必要はないけど、プロジェクトを組んで一緒にやる人には、私の障害の話を、きちんと話す。それから、私が、入院とかなるように、ハイになってくるときは、大抵、前兆がある。前兆が現れたら、そこで、プロジェクトから抜けることにする』

と、話して、OKをもらった。

 京野先生は、OKを出すだろうと思えたので、翌日通院だったが、ハッチエデュの今回の、5月31日のキック・オフ・イヴェントのプレエントリーに、申し込んだ」

若菜「先生は、OKを出すだろうと、見込みで良かったのですか?」

私「そもそも、エントリーシートに、どんなことを、書かされるのか、私は、知りたかったんだよ」

結弦「どういう場合、困るの?」

私「今回は、選択肢で、その他という欄に、



ご所属(必須)

・その他 就労継続支援事業所トントン工房メンバー


メインのお仕事(必須)

・その他 障害(統合失調症)の克服に向けて活動中



と、書けたからいいが、48歳の中年のおじさんが、何もしていません、というのは、普通、有り得ないんだ。ましてや、教育事業に貢献しようという人間が」


麻友「確かに、『障害克服が、仕事です』なんて書いてくる人、日本広しと言えども、なかなかいないから、エントリーシートで、そんな選択肢、ないわよね」

若菜「お父さん、いつもの(バカ)正直で、押し通したのね」

結弦「選考で落とされるのは、覚悟の上だね」

私「はっきり言って、正直に書くしか、方法が、ないんだよ。障害年金を月に6,5000円もらっているんだし、この上、何かやりたいというのなら、現状は、見せなきゃ」

麻友「太郎さんの知り合いで、障害を隠して働いている人は、いないの?」

私「いるよ。何人も。でも、私は、不器用だから、上手く振る舞えないし、隠して就職して途中で挫折した人も、知ってる。精神保健福祉士なんて、立派な資格を取って、働き出した人もいたけど、2年くらいで、『今年はリセットの年です』というメールを、もらったこともある」

若菜「お父さん。何もしていないように見えて、凄い人脈ですね。どういう出会いなんですか?」

私「あれは、悪い祖母、なんて言ってるけど、父方の祖母のお陰なんだよな、実は」

若菜「えっ、どういうことですか?」

私「祖母の老後の面倒を見てくれていた、栗原さんという施設の人かな? がいたんだけど、私が広島へ行った後、広中さんの数理の翼セミナーに行ったのを、祖母が喜んで自慢してて、『本来なら、神奈川の光なんだあの子は』なんて、言ったそうで、それから、6年して、私が、京都で倒れて戻ってきた後、母に、色んな情報をくれた。鎌倉のネクストのプログラムと、とらいむのちらしを、私は、母経由で、もらった。栗原さんから、とらいむの施設長の藤井さんに電話が行ったので、ネクストのプログラムのパソコンの先生が、娘さんが、利根川さんの分子生物学セミナーに行ったという人だったので、そういうセミナーに参加するというのは、どういうことか、と驚いて、あの先生からも、藤井さんからも、非常に良くしてもらった。いや、まだお世話になることもあるかも知れない。ただ、祖母は、数学も物理学も、分かってなかったので、最初、藤井さんから、『江崎玲於奈(えさき れおな)さんのセミナーに行かれたそうで...』と言われたときは、説明が難しかった」

若菜「お婆様、やっぱり孫は、可愛かったのですね」

私「まあ、父方の祖母も、許されるときが、来てるんだろうな」

麻友「太郎さん。あのハンカチ、First Contact に、持って来てたのだものね」

若菜「『微分積分入門(その3)』の投稿での話ですね」

結弦「でも、その栗原さんという人、長く面倒をみてくれていたんだね。その人が現れた時点で、人脈が、大幅に、広がっている」

私「ヴァイオリンの山下先生にしても、母と父が、選び取った人だ。慎重に選ぶコツは、簡単に相手を切り捨てない人を、選ぶことかも知れない」


私「ここまで、書いてきたけど、もう眠い」

麻友「ハッチエデュ。上手く行くと良いわね」

私「ありがとう。じゃあ、解散」

 現在2020年5月12日22時00分である。おしまい。