現在2021年5月3日6時24分である。(この投稿は、ほぼ4703文字)
麻友「なんだ、6時に起きているんじゃない」
私「麻友さん。分かってない。今日の場合、昨日あんな投稿書いたから、22時50分頃寝たのに、3時10分頃、目覚めてしまった。何か、情報があるように思えて、スマホのパスワード入れて、ツイッター見たりしてたら、眠れそうになくなって、起きた。今日の場合は、10時に来られても、着替えてるけど、いつもこうではない」
若菜「それが、障害の症状のひとつなんですね」
結弦「そんなに、早く、起きて、眠くならないの?」
私「眠くなる。だから、ワンダモーニングショットが、必要なんだ」
麻友「私のためだけじゃ、ないんだ」
私「じゃあ、シミュレート、始めよう」
スカイプをした翌日、アニメ『耳をすませば』みたいに、5時頃、目覚めてしまった私は、仕方なく、散らかっている買い物のレシートなどを、ゴミを入れているレジ袋に捨てたりし始めた。
その間、マスクで顔を隠した麻友さんは、電車を乗り継いで、こちらに向かっていた。
『10時までは、長いな。今、ブログ書くのは、流石にまずいし、じゃあ、図書館で3回借りて、最初の2回は、これは必要ないと、返したけど、後になって、もしかして、今、もの凄くタイムリー? と思って3回目借りて、丁寧に読み始めたら、『これ、凄くいいじゃない』と思って、直ちに読んでいたマックから、スマホで、アマゾンに注文し、2021年4月24日に届いた、
- 作者:清水 義夫
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 単行本
でも、読もうか』
と思ったら、少し眠くなって、布団に横になった。でも、興奮しすぎていて、眠れない。
起き出して、もう一度、さっきの本を読む。このブログの、リンク集にある、『NKとBGの要約』というリンクの中の、NKsummary.pdf ( NKsummary.txt は、このPDFをcloud LaTeX で印刷した、元のTeXファイル。どちらも、自由に使って良い)で、私が最後に言及した、型の理論(タイプのりろん)から、話が始まっている。要するに、レヴェルが、私のものと、全然違うのである。
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関数抽象子(function abstractor) (ラムダ)。
(ラムダハイアーオーダーロジック)(関数型(古典)高階論理)
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(『圏論による論理学』より、一部言葉を補った)
これこそ、私に、欠けていたものだ。
そう思っていたとき、7時25分に、トントンと、ノックが。
私「ハイッ」
麻友「寒いのよ。入れてよ」
私「ガチャガチャ、パチン」
麻友「部屋に明かりが点いてたから、起きているだろうと、思って」
私「10時頃だと思ってたから、何にも用意してないよ。数学なんて、やってた」
麻友「その、太郎さんが、数学やるっての、見せてよ」
私「取り敢えず、そうだな、私が数学やっているところ、見せるなら、麻友さんは、ベッドに座って。足下、気を付けて」
麻友「ちょっと、お米、踏んじゃったわよ」
私「踏んでも、こぼれなきゃいいから」
麻友「ふー。落ち着いた。このスカートひらひら、まだ貼ってるの?」
私「麻友さんのポスターの付いてる雑誌なんて、最近ないから」
(分からない人のために、書いておくと、2017年の『美しい結果』という投稿で、麻友さんのポスターを、枕元のエアコンの下に貼ったら、スカートがフワフワしちゃった、という過去が、あるのである)
麻友「でも、確かに、私ばっかりね」
私「当然」
麻友「写真では、見てたけど、凄い有様ね。結局、本が、300冊以上有るから、こうなってるのね。全部、必要なの?」
私「少なくとも、そこから見えている本は、全部必要だから、置いてある」
麻友「太郎さん。私達、駆け落ちまでするのよ。やっと会って、キスくらいできないの?」
私「私、キスしたこと、ないから、初対面で、いきなり、なんて、できないよ」
麻友「私は、沢尻エリカさんと、キスする前、AKB48の後輩の女の子達には、悪かったけど、徹底的に、練習させてもらったの。ほとんど、セクシュアル・ハラスメントだったわね」
私「そういうことだったのか。でも、そのお陰で、後輩達も、ファーストキス、なんかに、拘るのは、意味ないと、身をもって感じたんじゃないかな」
麻友「そういう太郎さんが、マグロを抱いてないから!」
私「あの、スポーツ新聞、麻友さんも、読んだの?」
麻友「スポーツ新聞なんて、買わない、太郎さんに、読ませようって、みんなで、協力したのよ。もうあの新聞は、ないだろうけど」
私「あるよ」
麻友「まさか」
私「多分、この引き出しの中。あれっ、ないかな? グチャグチャ、やっぱりあった」
麻友「東京スポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ。3紙買ってる」
私「どこだったかなあ。バサバサ。あ、あった」
麻友「ちょっと、その検索の速さ、どういうことよ。付箋でも付けていたの?」
私「付箋は、付けない主義なんだ。付箋付けると、安心しちゃって、忘れちゃうから」
麻友「それで、記事は?」
私「恥ずかしいなあ」
東京スポーツ2020年6月3日(水曜日)17面
練馬(ねりま)のハッピービッチTOMOKAが読者の質問にドピュッと答える!
SEX
チン性相談
コチラのコーナーでは、深夜番組「ゴッドタン」で一躍話題となった現役キャバ嬢でもあるタレントのTOMOKAこと鎌沢朋佳(かまざわ ともか)(22)が、読者のエッチな質問や相談にビシバシ答えていきます。セックスはおろか女性とのキス経験もゼロという中年男性からの相談に“練馬のハッピービッチ”が出した答えとは──。
Q・・自分では特別ブサイクじゃないと思うんですが、女性とキスしたこともありません。小学生のときにフォークダンスで手をつないだのがピークです。来月で50歳になります。どうしましょう?(49歳・IT系企業勤務)
中高年童貞は吉原へ直行しなさい
ホントにブサイクじゃないなら「めちゃくちゃ臭い」か「とんでもなく性格悪い」かのどっちかでしょーね(爆笑)。
・・すいません、真剣に悩んでるのに。でも、お父さんより年上の童貞男性に私は何を答えればいいのか。こっちが「どうしましょう?」ですよ。
まあ、女性やセックスに関心がないワケじゃないですよね。そうだったらこんな相談してこないでしょうし。逆に恋愛に夢を抱き過ぎなのでは?
例えば思春期のころ、「初体験は好きな異性と相思相愛になってからしなきゃいかん」なんて思い込んじゃって、運命の女性を探し求めるうちにズルズルと年を重ねてしまったとか。つまり、「こじらせ女子」ならぬ「こじらせオヤジ」ってこと?
とりあえずセックスと恋愛感情は必ずしも一致しないということから学んだほうがいいかも。
なので、まずは現金かクレジットカードを握りしめて吉原に行っていただき、ソープ嬢のお姉さんに奥深き性の悦びを教えてもらうのがベスト!
中高年童貞に対する気遣いもセックスもプロ中のプロだから安心安全だし、好きな女性とセックスするためのシミュレーションだと思って、プロのお姉さんに女性の体を教わってきてください。
今の世の中、ヘタに素人女性に手を出すと、かえって怖いですからね。
「何とか50歳になる前に童貞を卒業したい~」なんて焦っちゃって、マッチングアプリやSNSで相手の女性を探したりすると、悪用してる“美人局”(つつもたせ)とかに引っ掛かるからマジで気をつけて!
試合に出るためには練習が必要なんです。エロゲーじゃ生身の女の勉強はできませんよ。マグロでいいからセックスを経験すれば、自信をもって恋愛にもチャレンジできるんじゃないかな~。
ただね、私も、いつか運命の人に巡り合うって考え方はロマンチックで嫌いじゃないんですよ。
え? ヤリマンのお前が言うなって。フン!
かまざわ・ともか
1998年2月20日、東京都生まれ。身長160cm B85(Dカップ)・W57・H87。
バラエティー番組「ゴットタン」(テレビ東京系)出演で話題に。ウソがつけないアイドルグループ「Truth」を結成。YouTubeチャンネル「鎌沢朋佳」&「でちゃったらごめんなさい」配信中。東京・新宿歌舞伎町「セリュックス」在籍の現役キャバ嬢でもある。
以上。上に書いた出典の、カラー記事。練馬と美人局と鎌沢朋佳には、よみがなを付した。写真のみ、以下に、載せる。
麻友「太郎さん。この記事読んで、まだ、マグロを抱かないの?」
私「電子辞書引いてごらん。まぐろを抱いて寝たようとは、『一緒に寝ても何の情感もわかないことをいう』とある」
麻友「そんな・・・」
私「あっ、でも、麻友さんなんだ。キスしてみようか」
麻友「そう来なくっちゃ」
私「立つとき、ポールに頭ぶつけないようにね」
麻友「隣に、つつ抜け、以前に、ここでは、ああいうことは、できないわね」
私「それより、言って」
麻友「結構、身長差あるけど、大丈夫かしら?」
私「お互い、ファーストキスだ」
麻友・私「フッ」
麻友・私「ウッ」
麻友「キスだけで、こんなに、燃え上がるものなの?」
麻友・私「シュッ」
麻友・私「チュッ」
私「キスって、こんな感触になるのか」
麻友「相手が、私だからよ」
私「6年間、恋い焦がれた、麻友さんだものなあ」
麻友「私も、こんなの、今までない。本当に、ファーストキス」
私「しばらく、余韻に浸らない?」
麻友「そうしたい」
私「じゃあ、一旦、シミュレートストップ」
麻友「ここまで、シミュレートする? 本番さながらじゃない」
私「本気でシミュレート、するんだったじゃないか」
若菜「ちょっと、字数が多くなっているから、一旦投稿したらどうですか?」
私「そうだな」
結弦「女の人、口説く、手練手管って、どうやって、身に付けたの?」
私「身につけたんじゃなくて、麻友さんと一緒になりたいから、全力出してるんだよ」
麻友「この後、お父様と、お母様のところへ、行くのね。私のこと、話してあるの?」
私「話してない」
麻友「どうして?」
私「だって、本物の麻友さんが来るかどうか、全然分かってなかったから」
麻友「確かに、オオカミだー、になっちゃったら、今後、信じてもらえなくなるものね」
私「じゃあ、もう4500字越えたので、休憩」
若菜・結弦「食べよう」
麻友「この部屋、除菌ジェルないのかしら?」
私「あるよ。食べよう」
麻友「うん」
現在2021年5月3日10時48分である。おしまい。