相対性理論を学びたい人のために

まだ一度も相対性理論を勉強したことのない人は、何か一冊相対性理論の本を読みかじってみて、なぜこんなことが?という、疑問を持ってからこのブログに来てください。ブログの先頭に戻るには表題のロゴをクリックしてください

モーツァルト交響曲第41番『ジュピター』

 現在2020年6月25日20時41分である。

麻友「デートに、誘ってくれるの? 今月2回目ね」

私「あんまり凄いことがあったから、あのとき、デート中だったことも、記憶の中で、強制消去されちゃったみたいなんだ」

麻友「もう、ツイートは、しないのね」

私「小林りんさんに、また何かあったら、ツイートするかも知れない。麻友さんのは、なくなっちゃったのだから、ツイートしようがない」

麻友「昨日、チラッと映ったのよ」

私「そうらしいね。昨日は、数学ばっかりやってて、パソコンは、ほとんど見てなかったんだ。今日、夕方立ち上げたら、ツイッターの通知が18件もあって、見るのが大変だった」

麻友「18件なんて、可愛い方よ。私なんて、2万件とか、3万件とかあるのよ。太郎さんも、その中の1人にしか過ぎないのだから」


私「離れていると、心も離れて、せっかくデートしても、愚痴の言い合いに、なっちゃうな」

麻友「ハッ、デートだったんだ。ごめん。せっかくの2番目に好きな曲、41番を!」

私「バックにかけるよ」

モーツァルト交響曲第41番ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団
モーツァルト 交響曲 第41番 ≪ジュピター≫ ハ長調 ワルター K 551 Mozart:Symphony No.41


麻友「確かに、凄い演奏ね。初めてかけた瞬間、とんでもない曲だと、認めたというの、分かるわ」

私「この曲、第1楽章が、出だしから凄いだろう。第2楽章、第3楽章は、穏やかな曲で、それほど好きではないけど、終楽章の第4楽章が、もう聴くたびに、

『こんな曲、作っちゃたら、他の作曲家、作曲できなくなるじゃないか』

と思う」

麻友「ああ、『モーツァルト交響曲第1番』のときの『音に聞きし、ド、レ、ファ、ミ』ね」

私「8歳で、交響曲第1番で、あれをつかって、第33番でも使って、32歳で最後のこの交響曲の最終楽章で、締めくくった。もうこれ以上、交響曲を作らなかったのは、当然なのかも知れないな」

麻友「完璧な曲ということでは、ベートーヴェン交響曲第5番もそうかもしれないけど、この、モーツァルト交響曲第41番ハ長調K.551の終楽章も、負けないわね」

私「完璧な曲として、私は、ベートーヴェン交響曲第5番と、モーツァルト交響曲第41番終楽章と、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲を、数えている。特に順位は付けていない。だって、どれも完璧なのだもの」


私「と、書いてきたけど、もう22時29分になってしまって、眠くなってきちゃった。デート中だけど、一旦ここで、中断して、投稿するよ」

麻友「ちゃんと、寝なきゃね。おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2020年6月25日22時32分である。おしまい。